インディー・ジョーンズ

インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国見てきました。

1〜3作(最近テレビでよくやってますね)と比べるとやはり多少見劣りはするもの、多少年老いたインディーもよいものです。それにしても、前3作と「見栄え」が変に変わらず、初めて見る映画なのに懐かしくも感じたのですが、imdb.com曰く、前3作との一貫性を保つため、コンピュータグラフィックは最小限にしたそう。

印象的だったのが、映画エンディングでの一言。

"How much of human life is lost in waiting?"

そういえば、この映画を見た後、なんとなくグラハム・ハンコックの本を思い出しました。高校生時代に読んだ本ですが、今思い出せば、たしかにどことなくインディージョーンズっぽかったかも?