2009年は「行動」の一年に

Don't think you are. Know you are.

この前、映画のマトリックスがテレビでやってまして、録画していたものを昨晩見ました。もう何回目なのかもわからないくらい見てますが、毎回「ふむ・・・」と思わされる一言に出会います。今回のは上記。昨年は、おおざっぱに言って、「考えたことは現実化する」ということを学んだ一年でした。ただ、今の理解をMatrixで言うと、まだまだ初期段階なんですね。考えているだけではだめなんだと、再度認識。ただ、これにも実は次のステップがあります。それが、"difference between knowing the path and walking the path"というやつで。今更ながら、いい映画だなあと思わされました。

さて、来年、というか今年ですが、どんな年にしようかと考えています。とりあえず昨晩まで考えたのが、以下の三本柱。

  • 「やりたい・なりたい」対象を見つける

こういっている段階で、だいぶ遠い気もするのですが、いくつかやってみたいことがあり、それを1年かけてしっかり調査・勉強して、何に一番惹かれるか調べようと。あまり賢い方法ではない気もするのですが、去年のように足踏みしているだけよりはましでしょう。これに関しては、かなりわくわくします。iTunesUなど、便利な世界になったこともありますし。今年一年で見つけ、来年には目標一直線に行動に移したいです。

  • 生活をシステム化する

寝る時間だったり、勉強、食事、運動など、実際に習慣化するべき。無駄な時間は最小限に。何事も効率的に。効率化に関してはどんどん投資してもよしとします。ノウハウだけは、去年豊富に学んだので、実行するだけの話です。

  • 人にやさしく

親孝行なんかは問答無用に行い、人のために何かするときは、計算抜きでいきます。常に感謝の気持ちで。本来はそうあるべきなんですが。。これもある意味「システム化」といえるかも。