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そろそろ春なので。。

今年こそアウトドアな一年にしたいなぁと妄想中。ちゃんとした自転車でサイクリングしたいなぁと思い買ったのですが、またホーボージュン氏にやられてしまい、バックパッキング熱発生中。。BE-PAL (ビーパル) 2009年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 小学館発…

和田裕美の人に好かれる話し方

和田裕美の人に好かれる話し方 (だいわ文庫)作者: 和田裕美出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2008/02/07メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 46回この商品を含むブログ (25件) を見る 話し方101のテキストブック。 最初は女性向けの本なのかな?と思いき…

HIS 机二つ、電話一本からの冒険

HIS 机二つ、電話一本からの冒険 (日経ビジネス人文庫)作者: 澤田秀雄出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/11メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 24回この商品を含むブログ (12件) を見る 私も、著者と同じく旅が大好きだった。今でも旅行(旅とは…

弱者の戦略

弱者の戦略―人生を逆転する「夢・戦略・感謝」の成功法則作者: 栢野克己出版社/メーカー: 経済界発売日: 2008/09/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 43回この商品を含むブログ (16件) を見る これほど親近感の沸くものはなかったのではないか。同じ土俵…

本田宗一郎 夢を力に―私の履歴書

前半は本人による半生。後半は後に追記された分で、最後に本田氏の語録。ちょっとバラバラ感は否めなかったですが、ある種全部入りなのか。 さて、たしかに偉大で、すごい人物ではあるが、どうも個人的なツボには入らず。経営には強力な相棒がおり、本田氏は…

ユダヤ人大富豪の教え

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)作者: 本田健出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2006/02/09メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 143回この商品を含むブログ (154件) を見る 今回は、ねぎま式の読書ノートを付けてみた。気がつ…

読書は1冊のノートにまとめなさい

ただの読書ではなく、総体的な読書体験を考える。読むという作業だけでなく、本の探し方から買い方、読み方、活用の仕方を考える。これが読書体験。読書生活というべきか。読書の探し方、買い方については、こんな人もいるのだと。 自分の場合、 ・Amazonで…

Life Hacks PRESS vol.2

早起き生活を取り戻すぞ!知らなかったツールも紹介されていましたね。d3timerは特に気になりました。Life Hacks PRESS vol.2作者: 堀 E.正岳,荒木早苗,太田憲治,大橋悦夫出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/04/17メディア: 大型本購入: 5人 クリック:…

iPhone HACKS! 楽しんで成果を上げるハイセンス仕事術

iPhoneだけじゃなく、スマートフォン全般に参考になるのでは。ハードウェアキーボードの無いiPhoneで、この本で言っているように気軽にカレンダーにメモとかできるのかどうか等、疑問なところもありましたが、スマートフォンのある生活がイメージしやすく、B…

粗にして野だが卑ではない

石田 禮助の伝記。著者は「そうか、もう君はいないのか」でも有名な、城山三郎氏。 白洲次郎氏に非常に似た感じ。芯が強く、生まれ持った精神の強さ。外国生活の経験から、欧米的な考え方。石田氏と白洲氏はお互いをどのくらい知っていたのだろうか、と妄想…

経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男

クロネコヤマトの元社長さん。運輸省等との格闘は見ていて気持ちがいいですね。私も、日々別の省庁に悩まされている面もありますので。。 さて、小倉さんですが、この方も白洲さんと同様、しっかりとした核を持った方ですが、どちらかと言うと、その芯の強さ…

白洲次郎 占領を背負った男

今月は伝記をいくつか読んでみようとふと思い立ち、いくつかAmazonで購入。 まず手を出したのが、日本一かっこいい男とか言われているらしい、白洲次郎氏の伝記。白洲氏は、吉田茂の側近として活躍した人で、日本国憲法制定時などに活躍。あのマッカーサーを…

白夜行

中毒的。エンターテイメントとしては最高です。犯人探し的な面白さはありませんが、今回はかなり長い時間にわたった話で、よくできているなぁと。最後の解説で気づいたんですが、たしかに主役の2名に関しては、彼らの心情や内面の記述は全くありません。行…

秘密

最後はぐわっと瞬間的に泣ける。読み終わったときはベッドの上で、となりで妻が寝ていたんですが、不思議な気分になりました。子供はいないんですが、子供がいたら、もっと感情移入してたかも。逆に、若いころに読んでいたらどんな感想を持っていたか。読ん…

容疑者Xの献身

すごい売れているそうなんで、なんとなーく買って置いてあった一冊。何気にパラパラ見始め、気がついたら読了。エンディングにはびっくり。救われない終わり方だなぁと思いつつ、あれでよかったんだとも思いつつ。。人間の良心(というか罪悪感か)が強かっ…

情報は1冊のノートにまとめなさい

この軽快さにはあこがれます。が、やはり手帳などは手に伝わる、豪華さや重量感がほしいと思います。しかし、参考ポイントは多かったです。情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)作者: 奥野宣之出版社/メーカ…

神との対話〈3〉宇宙になる自分になる

3部作もこれで簡潔。最後のが一番難解でした。なかなかすっと入ってこない。自分の集中力が欠けていた気はします。次は、原著を読んでみようかな。神との対話〈3〉宇宙になる自分になる (サンマーク文庫)作者: ニール・ドナルドウォルシュ,Neale Donald Wals…

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った

陰謀論っていうと、やりすぎコージーの都市伝説を連想しまいますが、これはもうちょっとまじめな本。所々推論が飛躍してしまっている部分もありますが、本当に面白いです。タイトルでは「金融のしくみは・・・」となっていますが、この本を読むと、「世の中を操…

運命を拓く

中村天風の書。日本にこのような人物がいたということに感動。非常に読むのに力が入りますが、一言一言がすべてずっしりと響きます。なんとも力強い。内容はある意味非常にシンプルですが、なんでしょう、この重みは。日本語の良さなのかもとも思えます。運…

神との対話

強烈な、タイトル通りの本。先週末、全てを忘れて読みました。著者のニール・ドナルド ウォルシュ氏は、Law of attraction系の本の前書きなどで目にしており、しばらく気になっていた本でした。全三部作で、最後の3作目は大事に取ってあります。スキマ時間な…

READING HACKS!

楽しく読書ができそう。ブックダーツはぜひ買いましょう。本屋でもらうしおりは卒業しようかな。READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣作者: 原尻淳一出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/10/01メディア: 単行本…

心構えが奇跡を生む

ナポレオンヒルの、PMA(ポジティブメンタルアティテュード)に特化した本。前向きに考えようとはよく言いますがね、その本当の意味を探れます。「思考は現実化する」の副読書としてかなりおすすめ。心構えが奇跡を生む作者: ナポレオンヒル,W.クレメントス…

すべては一杯のコーヒーから

タリーズコーヒーの創業者、松田 公太さんの半自伝。昨夜、全てを忘れて読むふけりました。とにかく学べるところ満載で、「うんうん」とうなずいてしまうところも多かった。タリーズコーヒーというのは、単なるコーヒー屋だけでなく、松田氏の理想、哲学が鏤…

自分で奇跡を起こす方法

ナポレオンヒル博士が、耳が聞こえなかった自分の息子を、いかに思考を持って「直した」か、という話は、ヒル博士の著書の至る所で出てきますが、それの現代・日本版のような話です。自分がぼんやりと抱いていた、「こうなりたい」というイメージが、想像で…

夢は、紙に書くと現実になる!

書店でふと見つけた。Amazonのリコメンデーションもいいんですが、本屋でふらりとこういう本を見つけたときの嬉しさは高いです。「思考を現実化」するには、紙に書いてしまうのが一番。やり方は人それぞれなんですが、とにかく「実践」が大事。やりたいこと…

The Valkyries

アルケミスト著者のスピリチュアルな旅を綴った本。昔買った本ですが、どうも読み切った記憶がないので再読。実際の体験をほぼそのまま綴ったということなんですが、正直一部ついて行けなかった・・。道を探るのにも人それぞれの方法があるということしょう…

仕事で疲れたら、瞑想しよう。

瞑想については、いくつか方法論があるようですね。引き寄せで有名なヒックス夫妻はチェアに楽に座ってとありましたが、本書はもっと和式な感じですね。稲盛和夫の本も読みたくなりました。仕事で疲れたら、瞑想しよう。 1日20分・自分を浄化する習慣 (SB新…

仕事がはかどりすぎて困る!どうにも素敵な文具術

ハンギングホルダー、ドットライナーなど、知らなかった文具も発見できた。たまに無駄ともいえるもの(でっかい消しゴムとか)もありましたが、こういうツールは、本人が楽しいと思えるものこそ便利と言えるのでしょう。仕事がはかどりすぎて困る!どうにも素…

Life: Selected Quotations

パウロ・コエーリョ氏の著書からのQuotationsを集めた本。今年2月のシカゴ出張時についでに買った本で、一度ちらっと読んだんですが、あまり印象にありませんでしたが、再読したところ、目から鱗。かなり感動。ナポレオン・ヒルなどを読んだ今だからなのでし…

遊ぶ奴ほどよくデキる!

大前研一氏流の「ライフハック」本。休暇の考え方、週末の過ごし方、家族、将来のことなど幅広い。失礼ながら、大前さんの年齢を考えると、価格.comの話などをしているところ等を見ながら、本当に若いなぁと感じます。意外と自分と行動パターンが似ている部…